消費額が兆規模に達する1965年〜80年生まれのX世代。彼らの61%はアジアに、そしてその4割近くは中国に居住する。だが依然として、彼らはマーケティングの「レーダー」にはっきりと捉えられていない。
インドや韓国では需要増に応え、ストリーミングへの投資が増加。タイやベトナムでは依然として、従来型テレビが堅調だ。
アジア太平洋地域(APAC)のマーケティング業界で活躍する若手の逸材を毎年選出する「40 Under 40」。今年、日本から選ばれた3人をご紹介する。
航空宇宙工学と学際情報学の学位を持つ米澤香子氏は、広告会社の一般的なエグゼクティブとは一線を画すキャリアを歩んできた。そしてクリエイティブの未来は人間の洞察力が活かされる場所にあるもので、データやテクノロジーだけではないということを証明している。
カンヌライオンズを目前に、広告業界“ビッグ6”のCEOや経営幹部が、クリエイティビティーやビジネスなどについて見解を述べるシリーズ、今回はハヴァスのヤニック・ボロレ氏に話を聞いた。
カンヌライオンズの開幕を控え、Campaignは広告業界“ビッグ6”の一角、オムニコムのジョン・レンCEOにインタビュー。クリエイティビティーとビジネス、ブランド構築などについて尋ねた。
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