「ガールズ・ラウンジ」、「リーン・イン」、「ガラスの天井」、「女性指数」など職場におけるジェンダーの影響について、既に様々な議論がなされています。
にもかかわらず、これらの認識もアジアのフィルターを通すとまた少し違ったものになってくるようです。Campaign Asia-Pacificのジェンダー・ダイバーシティーに関する独自調査では、アジア太平洋地域独特の体験について掘り下げます。
Campaign初のジェンダー・ダイバーシティー・サーベイは、必要な情報を必要な場所におくことを目的とします。問題に光を当て、貴重な関連データを提供することは、必要とされる変化に対応する業界の責任遂行を後押しします。
議論が問題の前進に貢献することは確かですが、今回のサーベイにご協力いただくことは、業界のリーダーとして、平等で公平な職場構築への前進に向けた透明性と方向性を示す一助になります。
この重要な調査にぜひご参加ください。アンケートへはこちらからご回答ください(恐れ入りますが、アンケートは英語のみとなります)。
ご回答の締め切りは2017年2月27日です。
2017年2月13日
アジア太平洋地域でジェンダーの見えない壁を打ち破るサーベイ
グローバルな調査では、最高経営幹部クラスの女性の人材不足が既に明らかです。しかし、アジアのメディア・マーケティング業界の実態とはどのようなものでしょうか?
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