Staff Reporters
2020年7月09日

Women Leading Changeアワード、受賞者発表

広告界に変革をもたらすアジア太平洋地域の女性たちが選ばれた。

Women Leading Changeアワード、受賞者発表

アジア太平洋地域のメディア、広告、マーケティング業界で働く女性の中から、変革を担うリーダーや期待の若手を選出する「Women Leading Change」。今年で第4回目となる同アワードの受賞者が、7月7日に発表された。

今年は授賞式が開催されないが、受賞者のこれまでの業績などについては後日Campaign Asia-Pacificにて紹介していく。

日本からの受賞者は、以下の通り。

【クリエイティブキャプテン部門 受賞】

飯田訓子氏(ワンダーマン・トンプソン・トウキョウ)

【メンター・オブ・ザ・イヤー部門 入賞】

今尾麻輝子氏(ワンダーマン・トンプソン・トウキョウ)

その他の受賞者はこちらから。また、一次審査通過者リストはこちらから。

関連する記事

併せて読みたい

1 日前

トランプ再選 テック業界への影響

トランプ新大統領はどのような政策を打ち出すのか。テック企業や広告業界、アジア太平洋地域への影響を考える。

1 日前

誰も教えてくれない、若手クリエイターの人生

競争の激しいエージェンシーの若手クリエイターとして働く著者はこの匿名記事で、ハードワークと挫折、厳しい教訓に満ちた1年を赤裸々に記す。

2024年11月15日

世界マーケティング短信:化石燃料企業との取引がリスクに

今週も世界のマーケティング界から、注目のニュースをお届けする。

2024年11月13日

生成AIはメディアの倫理観の根幹を揺るがしているか?

SearchGPT(サーチGPT)が登場し、メディア業界は倫理的な判断を迫られている。AIを活用したメディアバイイングのための堅牢な倫理的フレームワークはもはや必要不可欠で、即時の行動が必要だとイニシアティブ(Initiative)のチャールズ・ダンジボー氏は説く。