アジアで3度目となる「アドバタイジング・ウィーク・アジア2018」が、5月14日(月)~17日(木)の4日間、東京ミッドタウン(六本木)で開催される。基調講演には、メディアアーティスト落合陽一氏が登壇予定。電通・山本敏博社長と博報堂・水島正幸社長による対談も見どころだ。世界的起業家で「VaynerMedia」CEO兼共同創業者のゲイリー・ヴァイナチャック、グローバル起業のマーケティング担当やデジタル担当なども登壇を予定している。
今年は、初の試みとなる学生コンペティションも挑戦者を募集しており、優勝した2チームは10月にニューヨークで開催される「アドバタイジング・ウィーク・ニューヨーク」に招待される。
16日(水)夜には、J-WAVEとのコラボレーションパーティーも開催され、石野卓球やPOLYSICSなどが出演を予定している。
UPDATED!
4日間の詳細なスケジュールが発表された。2020年東京五輪を見据えたスポーツ関連のプログラムや、広告&コンサル業界によるディスカッション、AI活用の展望など、今話題のテーマを第一人者たちが熱く議論する。