中国本土から香港への観光客が減少している。周大福珠宝集団(チョウ・タイ・フック・ジュエリー・グループ、Chow Tai Fook Jewelry Group Ltd.)は日本に活路を求めて、新たなショップをオープンする。
世界消費者権利デーをめぐる一連の出来事は、予測不能の市場における自衛策の必要性を、ブランドに再認識させる機会となった。
グローバルなブランド価値調査として知られる、「ブランドZ」。その最新版の中でも注目すべきは、急速な経済成長を遂げるモンゴルに関するリポートだ。この国への市場参入を目論むマーケターには、隣接する中国よりもインドネシアとの共通点が多い、と助言する。
オーストラリアの消費者は、より倫理的な消費への欲求と便利さの追求の間で揺れ動いている。
インドネシアの消費者が経済力をつけ、時間的な余裕を失う中、消費行動にも変化が起こっている。このことが、オンラインショッピングに留まらない新しい好機を生み出している。
6月18日から25日にかけて開催された、2016年の「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」。アジア・太平洋地域から参加した国々は輝かしい成績を収めたとは言えないが、日本勢の健闘は称賛に値した。新たな議論も呼んだ、今年の大会を振り返る。
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